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| 自然とともに | |||
8月の1日から一週間、フラワーエッセンス療法の研修のために長野の南アルプスの里に言ってきました。 フラワーエッセンスとは、花や草木のエネルギーを水に転写してつくられたもの。不安や恐れなど傷ついた心を癒し、心身のバランスをとる働きがあります。 イギリスの医師であったエドワード・バッチ博士によってそのシステムが完成され、現在イギリスでは身近な代替医療となっています。 はじめは「お花のエネルギーなんててあやしい!」と疑っていた私ですが、クライエントさんが良くなるためにはとりあえず何でも取り組んでみよう、という気持ちで勉強をはじめました。 詳細なサイトは http://web.kyoto-inet.or.jp/people/t-green/ をどうぞ。 言語を介するカウンセリングではなしえない、人の繊細な気持ち、心、感情、たましいに働きかけ、うまく使えば大きな効果が期待できます。 研修のプログラムはゆったりしていたので、(リラックスして自然を感じるのもこの研修の目的の一つでした)自由時間には山を散歩したり、川で遊んだり、温泉につかったりして思い存分リラックスした時間を過ごすことができました。 夜には満天の星を眺めました。 自然の中にいると、余分な疲れがどんどん溶け出して、自分の中の生命力が目覚めていくようで、自然の偉大さをあらためて感じました。 私の夢は、自然豊かなところに、そこにいるだけで癒されるような空間(施設や庭や自然のままの場所)をつくること。 一週間の研修で改めてその思いを強くしました。 (2005.8.11[Thu])
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| 時々むしょうに | |||
時々むしょうに絵を描きたくなります。絵といっても、下書きも書かず気の向くままに色鉛筆で色を塗っているだけなんですが・・・・。でも、書き終えるとかなり良い気分です。すっきりというか。(100%自己満足の世界です。) 気分にもよるけれど私は絵を描くときに、赤をよく使います。 これは私の性格のあらわれだと思っています。私は表面的には、冷静で落ち着いたなタイプに見られます。話し口調もわりと淡々としているそうです。 でも、内面的にはとても「熱い」のです。 まず、仕事やそれに関わること、好きなことに取り組むときはものすごく情熱的です。とにかく内側からつきないパワーとやる気を感じるのです。 小さなことによく感動します。カウンセリング中も、テレビを見ていても、人と話していても、風景を見ていてもじーんと心にしみることが多いのです。(残念ながら、はたから見ているとそれがあまり分からないならしい・・。) 人の気持ちに深く感情移入し、せつなくなったり、悲しくなったりします。 腹もよく立てます。傷つくことも多いです。ようは、「感情が とても濃い」のです。ある人から、「日本人じゃないみたい」と 言われました。(じゃあ、一体何人だろうと思いましたが) アートセラピー(絵画療法)というものがありますので、絵を描くことはセラピー的な意味があります。 でも、描いている時は、深いことは何も考えません。 ただ、自分の中のコア(核)な部分に触れられ、その感覚を外に放出できる静かで熱い時間です。 (2005.6.16[Thu])
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| はじめてのホスピス | |||
ホスピスでボランティアをすることになりました。私の友人が歌手(シャンソン歌手)なので、彼女が歌って私がピアノの伴奏をしてミニコンサートを開くのです。 ホスピスはがんの終末期などの治ることが難しくなった人が、少しでも心穏やかに過ごせるようなケアを受けるための病棟です。 コンサートを開く前に一度下見をしにきて欲しいと言われたので訪問させてもらいました。 その日は「パーラーの日」といって、病棟の中心部のホールでボランティアスタッフの作ったデザートなどを食べたり、集まって談話したりする日だったので、患者さんとその家族がホールに数人いました。 「試しに軽くピアノでも弾いてくださいな。」 と看護士さんにいわれたので、私はある曲をポロポロと弾きました。その後、ある患者さんの家族が 「この歌を弾いて欲しいの。」 と一枚の楽譜を渡されました。何度か繰り返してその曲を弾くと 「ありがとう。初めて見た楽譜をすぐに弾けるなんて立派な技術だねえ。」 と笑顔で患者さんが言ってくれました。 幼い頃からピアノを弾いてきましたが、この時ほどピアノが弾けて良かったと思ったことはありませんでした。 そばでその患者さんの奥さんがぴったりと寄り添ってずっと彼の手をさすっていました。その患者さんは、私の友人に 「今度のコンサートでは『ろくでなし』と松山千春の『恋』が 聞きたいな〜。」 とリクエストしたので、 「そうですか。それは是非歌わせていただきます。『恋』は良い曲ですよね〜。『ろくでなし』は酔うと歌いたくなるんですよ。」 と友人が言うと、患者さんは楽しそうに笑いました。 帰り際に担当の看護士さんから 「あの患者さんは、今度のコンサートまでは生きられないかも しれないですね。」 と静かに私たちに言いました。 「そしたら天国に向けて『ろくでなし』と『恋』を歌おうかな。」 と友人は言いました。 彼女の歌がホスピスの患者さんの心に届きますように。 (2005.6.10[Fri])
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| 体さん、これからもよろしく | |||
私は毎週鍼灸院に通っています。はじめてその鍼灸院の先生が私の体を見たとき、 「あ〜、辛そうな体をしているね〜」とため息まじりに言いました。腰の骨が右にゆがんでいて、そのため、様々な不快な症状が出てくるらしいのです。 私はもともとあまり体が丈夫ではないのですが、「これをやりたい!」と思うとどんどんチャレンジしていくので、周囲から「とてもパワフルな人ね。」とよく言われます。 しかし、その強い気力が、弱い体を酷使するという状態がずっと続いていました。以前の職場ではカウンセリングの仕事に夢中になっていて、月に一回しか休みを取らないということもありました。 職場をやめ、結婚した後は仕事も含めて毎日の生活をとてもゆったりとすごしているにも関わらず、いつも頭痛や肩こりや急な発熱に悩まされるようになりました。 長年、酷使したものの蓄積が体に出ているようなのです。 「何とか治したいんです!」と先生に訴えると、 「分かりました。必ず半年で良くしてみましょう。良くなりたいという本人の気持ちが何よりです」と頼もしい答え。 先生はすごく患者さん思いの情熱的な人です。 今までカウンセリング関連の勉強や研修のために、莫大な時間と費用をかけてきましたが、ずっとおざなりしていた「体」のために、時間とお金を使おうと思えるようになりました。 体があるからこの世にいて色々なことができるのに、「今まで散々なことしてごめんね〜」という感じです。 鍼灸の治療では急激な改善はありませんが、少しづつ体が軽くなるのを感じます。穏やかに良くなるのは、心が癒される過程と似ています。そう思うと、体も心もより一層いとおしく思えます。 (2005.5.27[Fri])
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| 69歳からはじめるピアノ | |||
私の父は69歳からピアノを始めました。 父は二度、脳梗塞になり、それは彼を激変させました。 以前のような記憶力や緻密に物事をこなす能力を失いました。 そして、性格は可愛らしく無邪気な子供のようになりました。 かつては無口で威圧的で独裁的なタイプでしたので、ここまで人は変わるものかと今でも不思議な気持ちがします。 色々なものが病後変わりましたが、強い向上心だけは変わりませんでした。私がレッスンを受けている先生頼み込んで、月に二回ピアノのレッスン通っています。 「なかなか思い通りには弾けないけど、レッスンが終わると『とても楽しかった。』って本当に嬉しそうに言うのよ。」と父の様子をピアノの先生が私に教えてくれます。 実家に帰ると、無邪気に「お帰り」という父。照れくさいようなちょっと切ないような気持ちで私は「ただいま」と言います。 (2005.5.21[Sat])
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| 花の季節 | |||
ベランダのお花が咲き誇っています。特にバーベナというお花が今は見事に咲いています。このお花を育てるのは難しくありませんが、ちょっとした気配りが必要。バーベナは土の表面が乾いたときだけお水をやるのがコツ。色んなお花を次々と見事に咲かせる人がいますが、私はバーベナのように丈夫で育てやすい花が精一杯。毎日水をやりながら 「今日も綺麗だね〜。」「頑張って咲いているね〜」などと声をかけています。それが毎日のささやかな幸せ。 (2005.5.16[Mon])
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| 京都の桜 | |||
私は春が大好きです。 この季節になると「春の雰囲気を満喫しなくては。」とあせってしまうくらいです。(笑) 今まではとても忙しくて、春を味わうゆとりが全くなかったのですが、最近はのんびり過ごしているので「こんな贅沢な時間は今しかない。」とあちこち散歩にでかけています。 先日は京都の嵐山の天龍寺というところに行ってきました。そのお庭の花々はどれも本当に美しく、またかわいらしかったのでしたが、とりわけしだれ桜が見事でした。 (2005.4.20[Wed])
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